臼井昭仁
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障害者スポーツの祭典、第5回アジアパラ競技大会は24日夜、名古屋市瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)で閉会式が行われ、7日間の熱戦を終えた。日本では初の開催。45の国・地域から4千人近い選手団が参加し、愛知県内を主会場に18競技489種目で争った。
日本は、前回2023年の中国・杭州大会の150個を上回る186個のメダルを獲得。国・地域別では中国に次いで2番目だった。金メダルは、車いすテニス男子の小田凱人選手、水泳男子の南井瑛翔選手、陸上男子の大島健吾選手らの活躍で64個(中国に次いで2番目)と過去最多を更新した。
午後6時から始まった閉会式には、大会名誉総裁の秋篠宮さまと紀子さまご夫妻が出席。観客から温かい手拍子が送られる中、参加国・地域の旗を持った選手代表が入場した。
アジア・パラリンピック委員会のマジッド・ラシッド会長は英語でのあいさつで、「私たちにまるで故郷にいるかのような温かさを与えてくれた」と感謝の言葉を述べた。そして日本語で「愛知・名古屋、どえりゃーよかったがね」と語りかけ、閉会宣言をして締めくくった。
聖火消灯の儀式の中、聖火台の火は静かに消された。
開会式と同様、式典の様子は、選手や観客らのスマートフォンに音声や字幕の解説をつけて配信された。場内の大型スクリーンには字幕や手話も映し出された。
次のアジアパラ大会は30年に中東のカタール・ドーハで開かれる予定。
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- 名古屋報道センター|遊軍
- 農林水産業、運輸、過疎問題
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