イスタンブール=根本晃
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イエメン暫定政権は15日、敵対する親イラン武装組織フーシが同日、南部アデンにある暫定政権の大統領宮殿をミサイルやドローン(無人機)などで攻撃したと発表した。暫定政権系の通信社が伝えた。
フーシの報道官は同日、「サウジアラビアの将校が指揮するアデンの軍事作戦司令部」を攻撃したと発表した。AFP通信は暫定政権筋の情報として、攻撃で4人が死亡、10人が負傷したと報じた。一方、ロイター通信は暫定政権筋の情報として、警備員2人が死亡したと伝えた。宮殿内にいた首相や閣僚らは無事だったという。
ロイターによると、暫定政権を支援するサウジ主導の有志連合軍の報道官はこの日、フーシが10月以降、サウジの首都リヤドのキング・ハリド国際空港に対し、20回にわたって攻撃を仕掛けたと明らかにした。これまでに計17人が死亡し、333人が負傷したとしている。イエメンとの国境に近い南西部アブハの空港では計3人が死亡し、28人が負傷したという。
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この記事を書いた人
- イスタンブール支局長|中東・欧州担当
- 国際政治、トルコ、ガザ、ウクライナ、語学
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