深掘り
コメ政策に生ジャガイモ輸入解禁 武部新農相に待ち受ける課題の数々
井東礁
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就任から1カ月足らずで辞任に追い込まれた簗(やな)和生氏に代わり、武部新氏が15日、新たな農林水産相に就く。武部氏は自民党の農林政策を議論する農林部会長や農水副大臣を歴任し、省内からは「安定感がある」と期待の声も聞かれる。だが、就任早々その手腕が試されることになる。
臨時国会で焦点となるのが、高市早苗首相が「悲願」とする食料品の消費減税を巡る議論だ。農水省も、減税で収入減が見込まれる中小農家や漁業者への対応が迫られている。
農家や漁業者の大半は売上高が年間1千万円以下で、消費税の納付が免除される「免税事業者」だ。消費減税分の収入が減る一方で、肥料などの仕入れの際に支払う消費税は変わらず、かえって負担が増えると言われている。
武部氏の「鬼門」は・・・
政府は収入が減る中小農家や…
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