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プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)最終ステージ(S)第3戦が16日、みずほペイペイドームであり、レギュラーシーズン(RS)で3連覇を果たしたソフトバンクが6―2で3位の日本ハムを破り、3連勝で3年連続の日本シリーズ進出を決めた。
若手が躍動、監督の采配もズバリ
3試合連続の逆転勝ち。この日は、今季飛躍した若手がこぞって結果を出した。
先発した左腕・前田悠伍は5回2失点(自責点1)。高卒3年目で急成長してRSでは12勝(1敗)を挙げ、CS初登板でも安定していた。
打っても2年目の庄子雄大が3試合連続の適時打。5年目の正木智也は五回に逆転2ランを放った。
今年からCSの開催方式が変わり、パはRSでソフトバンクと日本ハムに10ゲーム差以上がついたため、7試合制(5勝先取)でソフトバンクにアドバンテージ2勝が与えられた。
最終S開幕前、小久保裕紀監督は短期決戦の戦い方を問われ、「動く後悔より動かない後悔のほうが大きいと思っている。しっかり判断したい」と話した。
14日の第1戦では先発したエース左腕・モイネロが不安定とみるや、三回途中ですぱっと交代を告げた。チームの逆転勝ちを呼び込み、最終S突破への流れをつくる采配になった。
最大のライバルを圧倒した一年
今年の最大のライバルとみられた日本ハムに対し、RSでは18勝5敗2分けと圧倒し、CSでも3連勝。黄金期到来を思わせる勝ちっぷりだ。
日本シリーズは24日にセ・リーグの本拠で開幕し、ソフトバンクは阪神かDeNAと対戦する。
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