ミルウォーキー=大宮慎次朗
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大リーグは11日(日本時間12日)、ナショナル・リーグの優勝決定シリーズ(NLCS)が、アメリカのウィスコンシン州ミルウォーキーで開幕。ドジャースは敵地でブルワーズと対戦。試合が始まった。
大谷翔平は「4番・指名打者」での先発。先頭で迎えた二回の第1打席は、4球連続で見極め、一度もバットを振らずにフォアボールで出塁した。その後二塁へ進み、パヘスの右前適時打で先制のホームを踏んだ。
二回表を終えてドジャースが1―0でリードしている。
試合前は、前日の練習に続いて屋外でフリー打撃を行い、外野フェンスを越える打球を放った。
ロバーツ監督は大谷の状態について「もちろん100%ではないが、十分に戦える状態だ」とし、「前のシリーズでは、ブレーブスが簡単には勝負してこないことが明らかだった。とにかくストライクゾーンを外れた球に手を出さないようにしてほしい」と語った。
佐々木朗希はリリーフとしてブルペンで出番を待つ。
先発投手は、ドジャースが左腕スクバルで、ブルワーズは時速160キロ台後半の速球を誇る右腕ミジオロウスキー。
大谷はブレーブスとの地区シリーズで全4試合に出場したが、13打数で単打2本にとどまった。第3戦では、2024年のドジャース加入後初めて、打順が1、2番ではなく5番で先発した。本塁打はレギュラーシーズンの8月18日の30号を最後に出ていない。
12日(日本時間13日)の第2戦も、ミルウォーキーで行われる。ドジャースは山本由伸が先発する予定。
ブルワーズは今季のレギュラーシーズンで103勝59敗。ドジャースの100勝62敗を上回り、2年連続で全30球団で最高勝率となる6割3分6厘を記録している。
NLCSは7回戦制で、先に4勝したチームが23日(日本時間24日)に開幕するワールドシリーズ(WS)に進む。昨年のNLCSもドジャース―ブルワーズの顔合わせで、ドジャースが4勝0敗で制し、WS2連覇へとつなげた。
ドジャースは史上3球団目となるWS3連覇をめざしている。
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