深掘り
「黒幕」カール・ローブ氏が占う共和党 今後の米国に楽観的な理由は
コロラド州アスペン=青山直篤
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【トランプ党のゆくえ】カール・ローブ氏に聞く
米共和党は過去10年、トランプ大統領の強烈なカリスマに依存してきた。そのもろさに向き合わざるを得なくなっているのが今回の中間選挙だ。ブッシュ(子)政権の黒幕とも評され、共和党の歩みを知り尽くすカール・ローブ氏への取材で今後の展望を探った。
「トランプ以前」の重鎮を標的に
「ローブは完全な負け犬。指図される必要はない」。2025年5月、ローブ氏が米FOXニュースで「トランプ関税」などについて批判的に言及するや否や、トランプ氏はSNSで怒りをぶちまけた。今回の中間選挙直前の10月には、自らが支持しているテキサス州の上院選候補ケン・パクストン氏がもし敗れれば、共和党現職で穏健派のジョン・コーニン氏とローブ氏のせいだと決めつけた。
ローブ氏を敵視するのは「ト…
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この記事を書いた人
- アメリカ総局長
- 米国、国際政治・経済、日米関係、近代史
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