「自分がどれだけ盛り上げられるか」 小田凱人、地元舞台で意気込み
藤野隆晃
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愛知・名古屋アジアパラ競技大会(18日開幕)に向けて、車いすテニス日本代表の選手村入村会見が15日、名古屋市内であった。大会連覇がかかる男子シングルスの小田凱人(ときと)(東海理化)が意気込みを語った。
2024年のパリパラリンピック金メダリストの小田は、25年には4大大会とパラリンピックを制する「生涯ゴールデンスラム」を達成。前回23年のアジアパラから着実な進化を遂げている。
今回のアジアパラでは結果を追うのはもちろん、それ以上のものも求めるという。
「もちろんトップを目指して頑張るが、よりこの競技を広げるような大会にしたい。アジアパラを見て車いすテニスを始めました、という子が増えてほしい。自分がどれだけ盛り上げられるかにかかっている」
小田は愛知県一宮市出身でもある。「地元で今後、世界レベルの大会が行われる保証はない。自分のキャリアにとって貴重なタイミングになるし、1回戦から観客席を満席にしたい」と地元での大舞台を心待ちにしていた。
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