道新記者拘束、官房長官「即時解放強く求める」 働きかけ継続へ
森岡航平
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ロシア連邦保安局(FSB)が北海道新聞の記者をスパイ容疑で拘束した問題で、木原稔官房長官は20日午前の記者会見で、ロシア側との取り決めの期間内に領事面会が実現していないことについて「極めて遺憾だ」と述べた。その上で「一刻も早い領事面会の実現、邦人の即時解放、人道的配慮、公正公平な取り扱いをロシア側に強く求める」と強調した。
この問題をめぐっては、ロシア当局が記者をスパイ容疑で拘束したと発表してから、20日で1週間となる。16日には在ロシア日本大使館の幹部らが、記者がいるとみられるモスクワの拘置所を訪れたが、面会は実現しなかった。
木原氏は会見で「早期の領事面会の実現を求めているが、ロシア側が応じておらず、理由は明確には示されていない」と説明。ロシア側への働きかけを継続する考えを示した。
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