自ら専用機を操縦して来日、両陛下がタイのスティダー王妃と面会
松田果穂
天皇、皇后両陛下は20日夕、来日中のタイのスティダー王妃を皇居・御所でのお茶に招き、面会した。両陛下は午後6時半ごろ、御所の車寄せで王妃を笑顔で出迎え、英語であいさつを交わした。
タイ王室事務局によると、王妃は国際アイスホッケー連盟(IIHF)の女子グローバルアンバサダーを務め、札幌市で15~18日に開催された「2027年IIHF女子アイスホッケー・アジア選手権」の観戦や選手へのメダル授与などのため、14日に来日した。22日に帰国する予定という。
スティダー王妃は日本航空系の航空会社やタイ国際航空で客室乗務員を務めた後、王室警護を担う軍人に転身し、2019年に王妃となった。航空機の操縦にも精通し、タイ政府広報によると、今回は自ら王室専用機を操縦し、北海道の新千歳空港に到着。その後も自ら車を運転し、札幌市内のホテルに向かったという。
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