筒井竜平
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日本初となるカジノが2030年に大阪市で開業することを見据えた動きが出てきた。ギャンブルの進行役を担うディーラーを育てる民間機関「日本カジノスクール」が15日、専用コースを新設すると発表した。大阪でのディーラーの雇用は3千人規模になるとみて、育成を進めるという。
カジノは、統合型リゾート(IR)の中核施設として開業する。施設全体の売り上げの8割をカジノで稼ぐ計画だ。バカラやルーレットなどのテーブルゲームを約470台、スロットなどの電子ゲームを約6400台設置する。
IR運営事業者のMGM大阪は、ディーラーを何人雇用するのか公表していない。ただ日本カジノスクールによれば、海外のカジノを参考にテーブルゲームの台数から推定すると、雇用人数は2500~3千人程度になるという。
特需を見据え、同校は27年春に「MGM大阪公認コース」を新設する。ゲームの進行技能や専門的な英会話などを学ぶ。修了者は、MGM大阪による書類選考が免除される。27~30年度の4年間で2千人の育成をめざす。MGM大阪から金銭面での支援は受けていないという。
15日の記者会見には、MG…
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