パリ=藤原学思
[PR]
パリで24日、警察と暴徒が再び衝突した。仏紙フィガロは警察の話として「500人以上の暴徒が警察を攻撃した」と伝えた。24日午後7時半(日本時間25日午前2時半)現在も、現地には多数の警察官が残り、緊張状態が続いている。
パリではこの日、生活苦や公共サービスへの不満を訴える抗議デモが実施され、地元警察によると、11万人が参加した。参加者は3時間ほどかけて約5.5キロの道を練り歩き、マクロン大統領の退陣などを求めた。
パリの警察によると、デモの参加者らを対象に3千件超の手荷物検査を実施し、65人の身柄を拘束した。パリのデモはおおむね平穏に行われたいたという。
だが、デモ行進の終着点で暴動が発生した。フィガロによると、暴徒が警察に対してモノを投げ、警察は放水車と催涙ガスで応対したという。
パリでは17日にも、抗議デモに乗じた略奪や暴動が発生。警察は再び騒乱が起きないよう、厳戒態勢を敷いていた。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
この記事を書いた人
- ベルリン支局長
- ウクライナ情勢、ドイツ、中欧、偽情報、陰謀論
関連トピック・ジャンル
ジャンル
