インタビュー
情報漏洩「システム発注、雑だった可能性も」 企業に求められるのは
真田嶺
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企業を狙った不正アクセスなどによる個人情報の漏洩(ろうえい)が相次いでいる。サイバーセキュリティーに詳しい立命館大学の上原哲太郎教授は、大きな問題点として、「企業のセキュリティー意識が相当変わらなければならない」と指摘。そのために消費者としてもできることがあると訴える。どういうことなのか。
――大規模な情報漏洩が相次いでいます。現状をどう見ていますか。
個々の不正アクセスや情報漏洩の原因は明らかになっていない部分が多いが、最近の事案は、少し前に目立っていたような攻撃とは異なるように見える。
従来の情報漏洩では「標的型メール」などを使い、特定の組織や担当者を狙って企業内部へ侵入して情報を盗むような攻撃が中心だった。今目立っているのは、企業側が何らかのアプリを持っていて、アプリとその裏側で動くウェブサーバーとの間の弱い部分を突かれ、情報をまとめてとられるような攻撃だ。
攻撃者側が長い時間をかけて…
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- 東京社会部|サイバー、ネット、AI
- SNS、移民、国際情勢、ポッドキャスト
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