貞松慎二郎
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福岡県桂川町長選は20日告示され、無所属現職の井上利一氏(77)以外に立候補の届け出はなく、井上氏が4回連続の無投票で6選を果たした。同時に告示された町議選(定数10)も現職5人、新顔5人の立候補にとどまって無投票となった。なり手不足が露呈した形だ。選挙人名簿登録者数は19日現在で1万597人。
井上氏は届け出を済ませた後、出発式に臨んだ。小中学校の再編や新しいごみ処理施設の建設などの課題に「道筋をきちんと立てていく」と主張。町内を選挙カーで回り、支持を訴えた。
福岡県のほぼ中央にあり、国特別史跡の王塚古墳で有名な桂川町。筑豊地区のほかの自治体と同じように炭鉱で栄え、ピークだった1950年代の人口は2万4千人を超えたが、閉山後に落ち込み今や約1万2600人とほぼ半減。一方で、JR桂川駅から博多駅までは列車で40分前後と福岡都市圏に近い利点はある。
周囲に打診はしたが……
井上氏は町職員として30年…
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この記事を書いた人
- 西部報道センター|筑豊地区担当
- 祭り、民俗芸能、伝統文化、風習
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