現場から
カトマンズ=伊藤弘毅
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【連載】ヒマラヤ津波 残された課題(3)
【動画】8月に発生した土石流で、中国との国境に近いネパール北部ラスワ郡は甚大な被害を受けた。発災から1カ月が経つなか、長期の避難を強いられている被災者が困難な状況を語った=伊藤弘毅撮影・シャンティ国際ボランティア会提供
ネパールを8月に襲った土石流では、政府が海外からの捜索活動の部隊受け入れを拒むなどの混乱が当初はあったが、多くの国・地域や国連機関、NGOなどが現地入りして被災者支援に奔走している。
ネパール政府によると、被災地で支援活動を展開したNGOは、9月8日時点で国内外69団体。日本の国際NGOも複数含まれる。
日本の公益社団法人「シャンティ国際ボランティア会(SVA)」はその一つだ。発災の約2週間後には、中国国境に近いラスワ郡の被災地にスタッフが入り、集落を回って支援ニーズの把握に努めるなどした。
【連載】ヒマラヤ津波 残された課題
濁流と土砂が巨大な津波のような勢いで谷を駆け下り、集落をのみ込む。ネパールを襲った大規模土石流は「ヒマラヤ津波」とも呼ばれます。被災地を歩き、災害後に浮かび上がった課題を探ります。全3回。
「想像をはるかに超える光景…
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この記事を書いた人
- アジア総局員兼ニューデリー支局員|アジア経済担当
- 国際情勢、国家の開発、アジアと日本、気候変動
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