視点・解説
【解説人語】火星の謎解明なるか 生命の痕跡あれば「世紀の大発見」
編集委員・東山正宜
【解説人語】地球に生命が誕生したルーツ? 火星を調べてわかること
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火星の月である「フォボス」に着陸し、表面の砂を地球に持ち帰ろうという火星衛星探査計画「MMX」の探査機が打ち上げられようとしています。成功すれば、火星圏からのサンプルリターンは世界初。どんな計画で、持ち帰った砂の分析からはどんなことが分かりそうなのでしょうか。
MMXの探査機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH3ロケット10号機で、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。
2027年の夏ごろ、火星を回る軌道に到着。まずは1年ほどかけて、フォボスを詳しく観測します。一足先に探査車をフォボスへ着陸させて表面の様子を調べたあと、探査機本体が着陸して砂を採取します。
火星を出発したあとは31年度に地球へ帰還し、砂が入ったカプセルをオーストラリアの上空に放出する予定です。うまくいけば、10グラム以上の砂が手に入り、火星そのものに由来する砂も1千分の1ほど含まれていると期待されています。
後半では、火星への移住や生命の可能性などについて解説する約30分の動画をご覧いただけます。
【解説人語】本編動画はこのあと
もしその砂に、生命の痕跡や…
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- 宇宙、データジャーナリズム、科学技術
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