大阪・関西万博の万博協会、石毛事務総長が退任へ 後任に副事務総長
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2025年の大阪・関西万博を主催した日本国際博覧会協会が、事務総長の石毛博行氏(75)が10月末で退き、後任に副事務総長の高科淳氏がつく人事を内定したことが分かった。複数の関係者が明らかにした。石毛氏が健康上の理由で退任を申し出たという。協会は28日に理事会などを開き、正式に決める方向で調整している。
石毛氏は19年、日本貿易振興機構(JETRO)の理事長を退き、発足直後の協会の事務総長に就いた。以来、7年あまりにわたり、開催に向けた準備や開催中の運営、閉幕後の解体などの責任者を務めた。
後任の事務総長になる高科氏は、東大法学部卒で、1989年に通商産業省(現経済産業省)に入り、省エネルギー・新エネルギー部長や観光庁審議官などを歴任。協会では22年から副事務総長として、石毛氏を支えてきた。任期は最長で、協会が解散する予定の28年3月までとなる。
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