愛子さま、初めての鳥取砂丘 「誤情報に惑わされないように」と質問
編集委員・島康彦
天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは19日午後、鳥取市の鳥取砂丘を訪れた。愛子さまは初めて目にする光景に「わー、すごい」「広いですね」と驚いた様子で、足が砂に沈む感覚を楽しんだ。
今年1月の地震で、鳥取砂丘に大きな亀裂が走っているように見える投稿がSNS上で確認されたが、愛子さまは県担当者からの説明に「誤情報に惑わされないようにどのように気をつけていますか」などと尋ねた。
同日午前には、同市佐治町のコミュニティセンターを訪れ、2023年8月の台風7号で被災した人たちと懇談した。台風7号は鳥取市内各地に大きな被害をもたらし、特に佐治町では土砂崩れや倒木などが起きた。
愛子さまは災害時に孤立した栃原集落区長(当時)の南條芳浩さん(65)と懇談し、被災状況などに耳を傾けた。日頃のつきあいが災害時にも功を奏したという話に、愛子さまは「支え合いやつながりがあったからこそ実現したんですね」とうなずいていた。
続いて、鳥取市立の天文台「さじアストロパーク」を視察した。昼でも晴天時には星が見える大型望遠鏡をのぞいたが、あいにくの曇り空で星は見えず、愛子さまは「真っ白」と苦笑いを浮かべていた。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
この記事を書いた人
- 社会部|編集委員
- 皇室、こどもの問題、格闘技(プロレス)、演芸(落語、浪曲)
関連トピック・ジャンル
ジャンル
