華野優気 松沢拓樹
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武部新農林水産相が代表を務める「自民党北海道第十二選挙区支部」が2024年10月15日の衆院選公示日に、国の事業を請け負っていた海運会社から30万円の寄付を受けていたことが分かった。
公職選挙法は、国と契約している業者による国政選挙に関連した寄付を禁じている。
この海運会社は、武部氏の地元の衆院北海道12区内の紋別市に本社がある。2024年4~12月に、国土交通省職員が施設点検に向かう際に使う港湾業務艇の運航を請け負う契約を、同省北海道開発局と結んでいた。
武部氏は21日、記者団に対し、海運会社と開発局の契約は「承知していなかった」と説明。寄付は同日中に返金したという。
簗和生・前農水相に続く問題の発覚に「大変申し訳なく思う。国民の皆様に疑念を持たれるようなことはあってはならない」と話した。
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この記事を書いた人
- 東京社会部|調査報道担当
- 消費者問題、社会福祉
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