斎藤知事への名誉毀損容疑、フリー記者書類送検 「正当な論評」主張
[PR]
6月にあった兵庫県の斎藤元彦知事の定例記者会見中、知事に対して「人殺し」などと発言したフリーランスの男性記者について、県警が9月に名誉毀損(きそん)容疑で書類送検していたことが捜査関係者らへの取材でわかった。
男性記者は書類送検を受けて21日、「正当な論評であり、名誉毀損には当たらない」とのコメントを兵庫県政記者クラブに寄せた。
知事が6月に告訴していた。
書類送検は、告訴などを受けて警察が任意で捜査した結果を、証拠資料などとともに検察官に送る手続き。今後は神戸地検が男性記者の刑事責任について慎重に判断する。
捜査関係者や知事の代理人弁護士によると、男性記者は6月3日午後2時ごろ、県庁で開かれた会見中、自死したとみられる内部告発者の懲戒処分をめぐって別の記者が知事とやりとりをしていた際、知事に対して「人殺しやないかお前は」と発言するなどし、知事の名誉を傷つけた疑いが持たれているという。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
関連トピック・ジャンル
ジャンル
