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岐阜県可児市長選は18日、投開票され、無所属で現職の冨田成輝氏(73)=自民、立憲、国民、公明推薦=が、無所属新顔でクリニック院長の平田亮氏(70)を破って5選を果たした。当日有権者数は7万6253人、投票率は33.98%(前回無投票、前々回33.70%)だった。
冨田氏は、選挙戦で可児御嵩インターチェンジ工業団地の完成と完売、子育て健康プラザの整備、子どもいじめ防止条例の制定など4期16年の実績を強調した。
全小中学校体育館への空調設備の設置や災害対応へのDXの推進などを公約に掲げ、国会議員や地元の県議、市議、各種団体などから手厚い支援を受けて組織票を手堅く固めた。
冨田氏は「チャレンジ精神と前向きな姿勢に変わりはない。多選の心配は無用。自分にムチ打って前へ進んでいく」と5期目への決意を述べていた。
平田氏は、クリニックでの診療の合間を縫って街頭活動をし、おむつの配布や産後ケアの充実、子育て世代への切れ目のない支援などを訴えたが及ばなかった。
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