中日新監督の工藤公康氏が会見 再建へ「意識を変えることはできる」
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プロ野球のソフトバンク元監督、工藤公康氏(63)が15日、中日の監督に就任し、名古屋市内で会見を開いた。背番号は「81」。工藤氏は「僕は名古屋出身。自分のできることがあれば、少しでも恩返ししたい」と抱負を述べた。
中日は今季までの5シーズンでリーグ最下位が4度。再建を託された工藤氏は「監督が意識を変えることはできるかもしれません。野球をやるのはあくまでも選手」と話した。
「目標は一つです」と言い切り、「しっかりコミュニケーションを取る。僕は中間管理職なので、上からの要望があれば聞き、下からの要望があったら聞き、そこのバランスを取るのがプロ野球の監督だと位置づけています」と持論を語った。
工藤氏は名古屋電気高(現愛工大名電高)の投手として1981年夏の甲子園大会に出場。同年のドラフト6位で西武に入団。西武、ダイエー(現ソフトバンク)などで29年間プレーし、計224勝(142敗、3セーブ)を挙げた。
監督としては2015年からソフトバンクを7年間率いて、チームを3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いた。背番号81は、ソフトバンク監督時代と同じ。
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