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愛知・名古屋アジアパラ競技大会の組織委員会は21日、19日の試合で表彰式と試合前に流す国歌の取り違えが計3件あったと明らかにした。
組織委によると、瑞穂公園体育館(名古屋市)であったテコンドーの表彰式で、男子は台湾、女子はモンゴルの歌を流すところ、誤っていずれもイラン国歌を流した。男子は最後までイラン国歌が流れたが、女子は途中で気づきモンゴル国歌を流し直した。歌を流せなかった台湾には、20日に正式に謝罪文を送り、21日に改めて表彰式を行う。
また、岡崎中央総合公園総合体育館(愛知県岡崎市)であった座位バレーボール女子の中国対イラン戦の前には、中国国歌を流すところを誤って韓国の歌を約5秒間流したという。チーム側から指摘を受け、中国国歌を流し直した。
原因について組織委は、委託業者のスタッフが音楽再生ソフトの設定を誤り、確認も不十分だったとし、再発防止のため「ソフトの設定の見直しや相互チェックを徹底する」としている。
組織委会長代行の広沢一郎・名古屋市長はこの日の定例会見で、「選手、関係者のみなさまに申し訳ないことをした」と謝罪した。
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