深掘り
安藤仙一朗
[PR]
無数のカメラのフラッシュを浴び、夢の舞台へと歩み出す。東京都心の表参道エリアにほど近いキャンパスに、10月恒例の光景が訪れようとしている。
プロ野球ドラフト会議で、過去3年連続で2人が1位指名を受けている青学大。同一チームから複数のドラフト1位が3年連続で誕生したのは史上初だ。今年もまた、「ドラ1候補」に挙げられる逸材が複数いる。
最速155キロ右腕の鈴木泰成と、主将で捕手の渡部(わたべ)海のバッテリー。今年7月の国際大会に挑んだ大学日本代表でも、2人は「エース」と「4番」だった。
1年生の春から東都大学リーグで6連覇を達成。他にも、全日本選手権優勝2度、明治神宮大会優勝2度と華々しい実績を残してきた。
好素材を次々に育て上げる青学最大の特徴は、選手の少なさにある。強豪校では100人を超えることが珍しくないなか、4学年合わせて31人しかいない。
少人数だからこそ、下級生に…
この記事は
有料記事です。残り884文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事を書いた人
- スポーツ部
- 高校野球、駅伝
関連トピック・ジャンル
ジャンル
