現場から
ロサンゼルス=大宮慎次朗
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大リーグ・ドジャースの大谷翔平が、深刻な不振から脱却できずにいる。
このポストシーズン6試合で打率1割5分。本塁打は無し。シーズン中に痛めた右上腕や左ひざの影響も懸念されている。ブルワーズとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS、7戦制)ではチームも波に乗れず、初戦から2連敗を喫した。
チームは14日(日本時間15日)、本拠ロサンゼルスでの第3戦に臨む。大谷は「6番・指名打者」で先発メンバーに名を連ねた。ロバーツ監督は試合前の会見で、「(打順の変更に)翔平も全面的に納得している。勝つためなら何でもするという姿勢だ」と話した。
計4度にわたりシーズンMVP(最優秀選手賞)に輝いた大谷の起用を巡っては、現地メディアの多くが厳しい見解を示し、疑問を呈している。
スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は第2戦があった12日夜、球団関係者への取材から、大谷が第3戦の先発を外れる可能性があると報じた。
地元有力紙「ロサンゼルス・タイムズ」は13日、「ドジャースは大谷翔平をポストシーズンの登録メンバーから外すべきだった」と題したコラムを配信した。
「希望は戦略ではない」と…
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