深掘り
高市首相の対中姿勢に視線厳しく 「評価する」昨年より減 朝日世論
磯田和昭
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11月から12月にかけて各国首脳の集まる国際会議が相次ぎ、高市早苗首相の一挙手一投足に注目が集まりそうです。なかでも、中国の習近平(シーチンピン)国家主席との会談が実現するかが焦点の一つ。首相の昨年11月の国会答弁をきっかけに日中関係が冷え込むなか、首相の中国に対する姿勢をめぐって世論は厳しさを増しています。
首相の対中姿勢については、10月の朝日新聞の全国世論調査(電話)で「評価する」42%、「評価しない」39%と割れました。昨年12月に同じ質問をした際には「評価する」55%、「評価しない」30%だったので、見方が厳しくなっています。
国会議員の訪中こそあれ、表だっては高市首相が主導して日中関係の改善に動いているようには見えません。中国からの観光客の大幅減など、冷え込んだ関係の影響拡大が対中姿勢の見方に影響しているとみられます。
ただ、首相にとってはこれま…
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