サッカーアジアカップ、延期の可能性も サウジアラビアの情勢悪化で
照屋健
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2027年1月にサウジアラビアで開幕する予定のサッカー・アジアカップに延期の可能性が出ている。イエメンの親イラン武装組織フーシが、サウジアラビアの首都リヤドのキング・ハリド国際空港を弾道ミサイルで攻撃するなど情勢が悪化。スポーツイベントにも影響が出ている。
ロイター通信によると、アジアサッカー連盟(AFC)のサルマン会長は記者団に対し、「必要があれば28年開催とすることも可能だが、現在は状況を注視している。全ては予定どおりに進んでいる」とコメント。開催可否や会場変更の可能性などについて、11月末まで様子を見るとしている。
日本サッカー協会は10月10日、同じくサウジアラビアで16日から開催予定だったeスポーツのワールドカップ(W杯)について、選手派遣を見送っていた。大会自体の開催の延期も15日に発表された。
日本協会の湯川和之専務理事は15日、現地の危険情報なども渡航の判断基準になるとし、「AFCとは連絡を取っている。まだ特に動きはない」とコメント。「外務省をはじめ、現地との連絡をしっかり取りながら(情報収集を)進めていきたい」と話した。
アジアカップは森保一監督の最後の指揮となる大会で、日本代表は11年以来の優勝を目指している。
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