防衛省ファンド、大学からの応募最多 名古屋大や大阪大など初採択
杉浦奈実
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防衛装備庁が大学や企業、研究機関を対象に公募する「安全保障技術研究推進制度」(防衛省ファンディング)への応募が急増している。今年度の応募は560件と制度ができた2015年以降で最多となった。大学からの応募が291件と昨年度の2倍以上となり、全体の応募数を押し上げた。
20日に今年度の応募・採択状況が発表された。昨年度の応募件数は、全体で340件、大学からは123件だった。
このうち今年度は47件が採択された。新設された医療・医工学分野を含め、初めて採択された大学には、名古屋大学や大阪大学、神戸大学などが名を連ねる。
同制度は一般生活や経済活動にも役立ちそうな技術などの基礎研究のうち、防衛にも応用可能なものに対し、防衛装備庁が支援する。
政府が研究後押し
増加の要因について同庁は「…
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この記事を書いた人
- くらし科学医療部|文部科学省担当
- 生物多様性、環境、科学
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