伊沢友之
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日本製鉄は23日、傘下の米鉄鋼大手USスチールが、米ペンシルベニア州のモンバレー製鉄所に新たな熱延設備を建設すると発表した。投資額は約30億ドル(約4700億円)。日鉄は2028年までに米国内で110億ドルを投資するとしている計画の一環。古くなった設備を新しくし、年間生産能力を約220万トンから約350万トンに引き上げる。
新設するのは、高炉で生産した鋼の塊を加熱しながら薄く延ばし、コイル状に巻き取る設備。自動車や家電、建材などに使われる鋼板をつくる。既存の設備は90年近く経っており、最新の設備に変えることで、省エネや歩留まりの改善、品質の安定につなげる。29年後半の稼働をめざす。
USスチールが示した試算に…
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